症状の改善率91% 巻き爪でお困りの方は
当院にお任せください！

こんにちは。巻き爪の施術を担当する巻き爪補正士（柔道整復師）の佐藤と申します。

私が巻き爪の施術を始めたのには理由があります。

以前から当院では外反母趾や足底腱膜炎など足特有の疾患に対し専門的に施術を行う中で多くの方の足のお悩みを改善してきました。

しかし、痛みが改善した患者様のなかで「巻き爪も気になるがこの変形は諦めている」とお話をいただくことがありました。

足の施術、ひいてはお体の健康に携わる者として患者様がお体の悩みで諦めてしまっている箇所があるということがとても悔しく感じました。

そういった経緯から巻き爪の施術はもちろん、爪の構造や機能についても一から勉強をしなおしました。

巻き爪のお悩みは長期に及ぶ方も多く、改善には継続的な治療とそれを続ける熱意が必要になります。

我々は『人生を前向きに変える整骨院』を目指しています。

お体のことで悩みがあるなら是非我々にご相談ください！

あなたの「巻き爪」は爪に対して正しく力が加わらないことが原因です。

実は爪には元々、丸まろうとする性質があります。

通常、歩いている時には足趾に対して地面から正しく圧力が掛かり、それにより爪はなだらかなアーチ形に保たれています。

しかし、歩き方や足の使い方が崩れてしまうと爪への圧力が不足し爪が丸まり続け、

巻き爪の変形が起こってきます。（多くの方が無意識の内に歩き方が崩れてしまっています。）

足のバランス改善と巻き爪

一度巻き爪を発症し痛みを伴うようになってしまうと痛みをかばう歩き方になり更に巻き爪が進行してしまいます。

そのため、巻き爪の治療を行うには、爪の変形を戻しながら歩き方、足のバランスを改善することが重要になります。

再発する巻き爪

巻き爪治療を終えたばかりの頃は無意識に症状が進行することから、巻き爪は再発率がとても高くなっています。

せっかく巻き爪に対して治療をして一時的に変形が緩和されていても歩き方、足のバランスが崩れていると巻き爪を起こしやすい状態なので、再発される方が多く根本的な改善の際にも足の使い方やバランスを改善していくことが重要となります。

巻き爪はその他の足の症状（外反母趾や足底腱膜炎など）との関係性も深くなっています。

巻き爪をかばい、足先や足全体を上手く使えないと足の骨格が崩れ外反母趾などが併発するリスクが高まります。

巻き爪をかばうような歩行や姿勢は足の症状のみならず、体全体の歪みや不調を来しやすく、
膝や腰の症状で長くお悩みの方には巻き爪を併発されている方も少なくありません。

巻き爪になると、巻き込んでいる爪と皮膚の間に垢などの汚れが溜まりやすくなり衛生環境が低下してしまいます。

その結果、爪の周りの皮膚が炎症を起こす爪囲炎や食い込んだ爪の傷口から化膿などを起こす細菌感染を起こしてしまう事もあります。

そのため、巻き爪の症状は現状の痛みがなくとも早期に治療することが大切になります。

補正器具を取り付ける前の下地処理。爪の状態によりプリパレーション料金が必要になります。

1趾とは足のゆび1本のことです。

補正器具を取り替えずに浮きの除去や爪の整えのみを行う場合。